2012年02月27日
◆装幀。。。
私は日曜日の朝7時からフジテレビで放送している「ぼくらの時代」を見ています。
いろいろな職業の方のトークが聞けてとても面白いです♪
先日の放送では名久井 直子さんが出演していました。
名久井 直子さんとは装幀をお仕事にされている方で
どんなお仕事かというと
装幀 (そうてい)とは、一般的には本を綴じて表紙などをつける作業を指す。広義には、カバー、表紙、見返し、扉、帯、外箱のある本は外箱のデザイン、また製本材料の選択までを含めた、造本の一連の工程またはその意匠を意味する。そして、装幀を担当する専門家のことを装幀家、装丁家と呼ぶ。また、装幀と本文のデザインなどを含めた図書設計を行う専門家のことを、図書設計家と括る場合もある。
名久井 直子さんが手がけた本は100冊ほどになり、人気ブックデザイナーの方です。
確かに図書館や本屋さんに行った時に表紙や帯を見て気になるものを手にとってみます。
好きな感じのデザインだと手にとって中を確認するのですが、そうでもないと通り過ぎる。。。
ブックデザイナーさんの役割はとても大きいですね(*´∀`*)
そして今日、仕事をしていたらカタログを届けにきてくれたメーカーさんがいました。
そこのカタログは普通のカタログと違い雑誌のようです♪

思わず手にとってじっくり見てしまいました♪
なんだか素敵♪♪♪
カタログっぽくないところがいいですよね。
カフェ。。。とか、ナチュラル。。。とかに惹かれる私はしばらく見入ってしまいました。
表紙ってやっぱり大事ですね。
このカタログもブックデザイナーの方が手がけたのかなぁと気になっちゃいました♪
素敵なものをみると楽しくなっちゃいますね♪
現物はどうなのだろう?
気になるので見に行ってきます♪
その報告はまた後日お伝えしたいと思います(-^〇^-)
Posted by COING at 14:47│Comments(0)
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