2012年01月07日
◆春の七草。。。
7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
七種は、前日の夜にまな板に乗せて囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。囃し歌は鳥追い歌に由来するものであり、これは七種がゆの行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」など地方により多少の違いがある。
七種の行事は「子(ね)の日の遊び」とも呼ばれ、正月最初の子の日に野原に出て若菜を摘む風習があった。『枕草子』にも、「七日の若菜を人の六日にもて騒ぎ……」とある。
これらは水田雑草ないし畑に出現するものばかりである。おそらく水田周辺で摘まれたと思われる。wikipediaより。。。
我が家の子供たちは七草粥が大好きなので今年も作りました(-^〇^-)
でも前日に歌を歌いながら包丁で叩く。。。というのは知らなかったです★
wikipediaで早くから調べておけば良かったです。。。
我が家の七草粥は塩だけでの味付けではあっさりとしているので鶏ガラスープの素を入れて
作るのですが、これが美味しくて好評なのです(*´∀`*)
七草が入っていたパックに無病息災を祈るならわしと書いてありました。
やっぱり健康第一!!!
家族が健康が何よりです。
今年もみんなが健康でいられるように願いを込めて。。。。
母は今日も家族のことを一番に思っているのでした(#^.^#)
Posted by COING at 13:01│Comments(0)
│料理